佐藤優樹がジョーカーと呼ばれた理由とエースの定義

みなさんが「エース」と言われて浮かべる人は誰だろうか。

カラフル期のモーニング娘。で言うと鞘師里保
ももいろクローバーでいう百田夏菜子
全盛期AKB48で言うと前田敦子

物議を醸さない絶対的なエースといえばこの辺りだろうか。

モーニング娘。時代佐藤優樹は絶対的な人気を誇っていたのに
エースと呼ぶと反発する勢力が結構な数いた。

そうしてこう呼ばれるようになった。
「佐藤優樹はジョーカー」

ではエースとは何のことを指すのだろうか。

上記で触れた絶対的エース3人の共通点を挙げることで

エースの定義を考えたいと思う。

考えるにあたっての絶対的条件は

①圧倒的な人気

ではないだろうか

だからこそ
佐藤優樹がエースという論が出ていた訳である。

反対に佐藤優樹がエースでないと言われる理由としてよく挙げられるのは

・異端児である

・パフォーマンスに振れ幅がある

ということである。

では、
エースに求められる条件には

上に挙げた
・圧倒的な人気

の他に
・王道
・バランス型

これら2つが入るのではないかと思う。

これら三つに当てはまるであろう

元Juice=Juice 宮本佳林も

間違いなくJuice=Juiceのエースであった。

まとめ
エースの条件は
・圧倒的な人気
・王道
・バランス型

なのではないだろうか。

2 件のコメント

  • 音楽の素養も並外れてあり人気も鞘師に並ぶほどだった‘15当時の佐藤は鞘師に次いでエースになることを拒否した 未熟だと本人が捉えていたこと・体調が安定しないこと・村内で自分がフィーチャーされまくったり目立ったりするのが嫌だったこと・つんくがプロデューサーから勇退しどうしたらいいか分からなかったから、などが理由として考えられる その前後からヘルニアとお腹の不調が起こり始める ご存知の通りつんくはWに思い入れがあるためまーどぅーを題材にした曲も多数書き下ろされた(フィーチャーする人と題材にする人が違ったりするのはつんくあるある) 工藤卒業後18では妥協案としてふくさくまー体制が本格的にスタート(佐藤の伸び悩みや心身の不安定さ・譜久村小田の伸びを見ると妥当) 高校生になってからは習い事感覚ではなく仕事として捉えるようになったそう。20周年で何かに気づき ひなフェス19で鞘師が登場し佐藤が決心しエースとなる準備を始める 、とそこでコロナウイルスによって時が止まってしまう コロナが少しづつ治まりようやくと、、 しかし過敏性腸症候群の療養期間に入る まーヲタの勝手な持ち上げとそれを突っぱねるアンチテーゼが長く続いたため佐藤への正当な評価や認知は浸透していなく思えますが69・70シングルでは佐藤はとある”条件“的にエース級の立ち位置にいましたよ その法則は記事の中には書かれてません

    • コメントありがとうございます。
      ある程度意見は一致しているように感じます。
      違う点は2019年以降エースとなる準備を始めるというところでしょうか。準備を始めたのは佐藤優樹でしょうか。
      私は周りだと思います。彼女自身は葛藤していたと思います。その葛藤が身体に現れたのが過敏性腸症候群という病気です。
      私は病気になった理由はリーダーを任されるプレッシャーだと思っていましたが、エースだとかリーダーだとかそんな言葉はどうでもよくて、どちらにせよ2020年以降佐藤優樹がグループを引っ張るということを期待されていたというところなんでしょう。

      コメント内で「佐藤への正当な評価や認知は浸透していなく思えます」と話されてますが、
      正にエースについて考えるにあたって大切なのはここで
      彼女がエースなのか否かは周りが決めることということです。浸透していないからこそジョーカーとして落ち着いたのでしょう。
      私にはかつおさんの言う条件がなんのことだか分かりませんが、69thの佐藤優樹がこれまでと違かったのは確かに感じました。ただ、70thについては卒業シングルなのでカウントしてはいけないと思います。
      周りからの印象は短期間でそう簡単に変わるものじゃないですから、シングルシングル毎でエースが変わるとは思えません。69thの一枚で彼女はエースだったと称えるのは不可能な気がします。エースというものは実績を積み重ねて徐々に評価されるその中で呼ばれる言葉だと思うので

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