職場のお局を考察する

多分どこにでもいるんですよね

私の職場にもいます…

 

お局お姉さま

 

いやだなー

アイツと接触するの

 

なんて考えていると

いつの間にか

なんであんなになっちゃうのだろうなんて

考えているのです。

 

そんなおばさんのことを考えていても

それは無駄な時間だとは思うのですが、

 

自分がいつかそう呼ばれる

おばさんにならないように

考えて、ここに載せておくのもありなのかななんていうのが、

今回のネタなんですが、

 

本題

お局お姉さまがなぜお局になったのか
私の職場のお局お姉さまは

気分の上がり下がりが非常に激しいのですが、

皆さんのところのお局お姉さまもそうでしょうか?

 

家庭環境起因だったりするのかなあ

とも思うのですが、

 

私の考察では

「発達障害」または「愛着障害」の類なんだろうな

と思っています。

 

まあその着地点に行ってしまうと

いずれ自分も同じようになってしまうのですが、

 

それに加えて最近気がついたことがあります。

 

SNSで見た言葉がとても当てはまっていると思ったのです。

そのツイートは

「女の生きづらさは若い女の価値が高すぎることだ」

ということを謳っているのですが、

 

要約すると

若い女であるということそのものが通貨となっていて、その通貨をめちゃくちゃ使っていたらいつの間にか使えなくなって発狂する。

例えるならばそれは

ブラックカードを持たされて育った子供がこれまではなんでも買えたのにいきなりそれを取り上げられ自分の力で生きなさいと放り投げられた状態なんだという

 

そういった内容でした。

なるほどな

 

 

女は若いことが価値である。

 

その通りである。

若いというだけで、特別扱いされてきた。

可愛くもない私もがだ。

 

でもその若さは永遠ではなく

 

さらに若いものが職場に入ってくると

若さだけで勝負してきた女の行き場はどこにもないのだ。

 

そうして

ただただ若いことにジェラシーを感じ

イチャモンをつけるお局お姉さまが完成するのである。

 

結局は

泥くさく

コツコツ

地道に努力で何か武器を得るしかないのである。

若さがなくなっても自分が価値のある人間であるために

 

しかし、女の敵は女とはよく言ったものだなと

男と女は分かり合えないというけれど、

女と女はもっと分かり合えないですよ

個体によって痛みも感じ方も許容値も違うのだから、わからないのは当然なのですが、

わからないことが当然だということがわからない人たちが世の中にはたくさんいて

 

同じ女の私は大丈夫だから

あいつも大丈夫なのに

なんて異性に言ってしまって

異性もそれを真に受ける

地獄の連鎖が起こるのです。

 

わからないくせしてわかったふりしてくるやつが一番厄介で一番嫌いです。

 

 

私は、きっとお局お姉さまのように

発達障害で愛着障害で気分の上がり下がりは激しい方だけれど

私は他人に気分で接しないように自分軸で相手を批評しないように

気をつけて生きたいですね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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99line 女性アイドルが好きです。 アイドルと教育とSMと、、なんでも書きます。 コメントが付くのが目標です。返すので、もし良かったらお願いします。