【実体験】サークルの代表(責任者)はやめた方が良い3つの理由

こんにちは!Kマツです

みなさん!サークルには所属していますか??

ぼくも定期的に活動がある系サークルの代表を務めております

代表というと、

すごい、かっこいい、モテそう

というような良いイメージが多いですよね!

ですがぼくが体験した結論としては、

『交流する人を厳選できないため、人間関係が面倒くさい』
『無駄な人間関係に費やす時間がもったいない

ということでした

すでに投げ出したい状況でございます
※今年度の間は辞めるのは不可能…涙

ぼくの体験談を通して、サークルの責任者になることのデメリットを3つ述べていきましょう!

この記事の目的
入学してとりあえずサークルに入り、慣れてきて

『先輩たちカッコいいし、2, 3年生になったら代表者になってみようかな…?』

と考えているあなたに、

『それは全く無意味だ!絶対に将来後悔するぞ!!』

ということを伝えるのが目的です

①関わりたい人間関係を絞れない

サークルの代表者になると、メンバー全員に気を配らなければなりません

ちょっと苦手な人・あまり関わりたくない人とも最低限の交友が必要

また、全体の交流のためにも飲み会のような集団行事も行う必要があります

全員のことを考える』というのは思っている以上に疲れるもの

人脈作り()といって参加するのは良いのですが、誰にでも良い顔をするのは間違っています

自分と価値観が合う人は限られています

少数の人と深い人間関係を築いていきましょう!

②代表になる頃には、サークル自体に飽きてくる

代表者というのは基本的に1年生じゃなれませんよね

継続して参加し、先輩や同級生から信用を得ないといけません

始めの頃は活動自体がはじめてなので色々と新鮮で楽しいもの

しかし、長い間大学生活を送っていると

もっと情熱を入れて熱中したいものが自然と現れます

実際に代表になる頃には気持ちも大きく変わってしまい、煩わしくなってしまうのです

③他にやりたいことへ時間が割けられない

代表になると想像以上にやるべきことが増えます

・団体の雰囲気づくり
・イベントの企画・準備
・雑務や他の人との連携

今までの団体に参加するお客さんでしたが、運営する側になると立場が全く逆になります

多くの時間を自分のサークルに費やす必要があります

Kマツ
他にもっとやりたいことがあるのに!
面倒くさい!

と行った状況に陥ってしまいます

サークル自体に飽きていて、関わりたくない人もいる…

さらにこの状況だとストレスが半端ではないです

あなた
さすがに責任感が無さすぎでは?
もっとしっかりしろよ!

と思うかもしれません。しかし、

『無駄なことをわざわざしたくない』

というのがぼくの精一杯の意見です

まとめ

以上が代表をおすすめしない3つの理由でした

代表になるための覚悟はできたでしょうか?

実際のところ、デメリットとメリットは表裏の関係です

・大学生のうちから人をまとめる力がつく
・苦手な人とのコミニケーションの練習ができる
など

デメリットをメリットに感じられる点は多いと思います

しかし、時間だけはどうしようもありません

肩書きだけにとらわれず、きちんと先のことを考えて立候補しましょうね!

 

おわりっ!

 

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