こんにちは!Kマツです
2017年11月22日、任天堂から『どうぶつの森ポケットキャンプ』が配信されましたね
ぼくの大学でも圧倒的な話題性でクラスの約3分の2がやっている
そんな状況です
当然ぼくも流行に乗ってみたのですが、
一週間も持ちませんでした…
久々に2,3日のめり込めたが、引き換えに犠牲があることも知りました
悲しい現実を少しだけ考えてみます
大量の時間消費
一番の問題がこれです
ソーシャルゲームは全てスマートフォンアプリのことを指す
家・電車・仕事場・トイレどんなところでも、
隙間時間を利用して遊べちゃいます
これが時間の節約どころが大量消費につながっている訳です
今のソシャゲではイベントなどによる時間帯限定を乱用し、
ユーザが離れられないような工夫を巧みに考えています
結果、『こんなに時間を費やしたのだから今更やめられない』
こんな負の無限ループに陥ってしまいます
課金を始めると沼にハマる
ソーシャルゲームにも様々な種類がある
同時に様々な課金方法も存在する
一番有名なのはガチャ商法だろう
1回500円のガチャで最もレア度の高いものは一般的に1%~3%
その中でも特に自分の欲しいものを限定すると…
これが沼である
ゲームを続けたのちに何があるのか?
ソーシャルゲームをやっている人は誰でも考えたことはあると思います
既に負のループに陥っている場合
『いや、そんなことはないはずだ』と現実から目をそらしている
現実を見て欲しい
キャラが育ち、レアアイテムを豊富に集める
友人やSNSでほんの少し自慢できるくらいだろう
重課金の人たちの事を考えると、
決して一番になることはない
残るのは全く成長していない自分だけだ
まさに井の中の蛙
まとめ:ソーシャルゲームに未来はない
時間とお金を大量につぎ込んだ結果何も残らない
これが現実です
『どうぶつの森』のように一時的に周りも含めたくさんの人が遊んでいれば
話題で盛り上がるし、自慢もできる
そして何より楽しい
といった充実感が得られます
でも少しづつ現実を知ると
急に気持ちが冷めてしまうのです
こんなに寂しいのはないでしょう
ソーシャルゲームはどんなゲームジャンルも先は見えません
この現実を直視しながら、ほどよく楽しみましょう!
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