この問いに対する答えは
「Yes」
である。
公務員は安定している。
なってさえしまえばクビになることはほぼ無い
そして、収入は国民の平均年収以上になることが確定するのだ。
しかし、
安定しているがためのデメリットがあることを忘れないでほしい。
そこには「安定」を求める人が集まる
ということだ。
なぜ安定を求める人が集まることがデメリットであるか
それは
安定を求めるがゆえに、「変化」を恐れる
からである。
どんなにその場所が居心地のいいものであって変わりたくなかったとしても
変わらなければ、目まぐるしく変わり続ける他所から相対的に遅れるのである。
変化をしないということは後退していると同意義
といってもよい。
その中で本当に仕事ができる?
一度考えてほしい。
もしも、「自分には無理かもしれない。」と少しでも思うのなら
一度インターンシップや説明会等で、実際に働く人と触れ合ってみると良い。
入る前に合う合わないがわかれば、次に進めるから。
補足
日本の教育制度は明治時代から変わっていない。
日本の教育制度は明治時代から変わっていない。
そのため、日本は世界から教育後進国と呼ばれている
また、現在日本のなりたい職業ランキング一位は地方公務員である。
国民が安定志向であることは、日本にとって最も深刻な問題であるといえるだろう。
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