私はアイドルが大好きです。
そして、好きになるアイドルは全て女性アイドルでした。
現在の推し 佐藤優樹 ちゃんは
人生で一番好きな人で、彼女以上のアイドルはこれまでも、これからも現れないと
そう心から思います。
ということで、佐藤優樹ちゃんを好きになった理由を語りたいところですが、
それは、わからないのです。
全てが好きなので、何がと言われてもわからないのです。
なので、好きになるまでをここに記したいと思います。
長い前置きでしたが、
以下、私のヲタク人生です。
ちなみに私は1998年の代です。
推し 加護 亜依 矢口 真里
この頃はふたつ縛り、スカートが可愛いと思っていました。
ごめんね、辻ちゃんミカちゃん
おそらく、この代の娘は大抵がミニモニ。グッズを持っていたことでしょう。
私も例には漏れず、ミニモニ。ファンでした。
矢口真里、辻希美、加護亜依、ミカ・タレッサ・トッド(ココナッツ娘。)によるユニット
毎朝見ていたモーニング娘。の番組がいつの間にか無くなってしまっていた時には
悲しいという感情よりも「なんで?」という疑問の感情の方が大きかったように思います。
当時通っていた英語教室のハロウィンパーティーでは、ミニモニ。のコスプレをしました。
きっとどこかに探せば、写真もあるはず、、、
推しユニット ノースリーブス
ポニーテールとシュシュの高橋みなみが可愛くて好きでした。
ボケキャラで面白いのにリーダー的立ち位置であったのも魅力でした。
あと血液型が同じAB型
小学生高学年になると第二回総選挙をきっかけに毎日のようにAKB48がテレビに出ていました。
私もまた、総選挙をきっかけにAKB48が好きになります。
当時好きだったのは、高橋みなみさんでした。
ノースリーブスのイベントには毎回参加しましたので、
家にはCDもそれなりにあります。
高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみのAKB48 1期生 3人組ユニット 敬称略no3b
あの3人組ユニットのバランスは今でも素晴らしかったと思います。
歌もみんなそれなりに(失礼)上手いですし、喋りも上手でした。
たかみな(高橋みなみ)は少し常識がない部分があったけれど、二人が必ず笑いに変えてくれていました。笑
あの二人のおかげで、推しを安心してみることが出来ました。
ちなみに私の家族の推しは
母:小嶋陽菜
弟:峯岸みなみ
私:高橋みなみ
でノースリーブスであったことから当時『家族でno3b推し』という名前のブログを書いていました。
そして少し面白い話昔話があります。
後でブログに書けたらと思います。
ゆび祭りをきっかけに、ももいろクローバーZやBuono!にも手を出します。
(有名な曲が歌えるくらいの知識です。 )
当時AKB48であった指原莉乃がソロデビュー時に多様なアイドルが集まる祭典「指祭り」を開いた。
参加グループ:乃木坂46、ももいろクローバーZ、Buono!、ぱすぽ☆、東京女子流、スーパーガールズ、アイドリング、渡り廊下走り隊7
しかし、そこまでハマることもなくAKB48をなんとなく追いながら大学に進学します。
箱推し
歌の長月翠(グラマラスボディ)
顔の松本ももな(とにかくかわいい)
愛嬌の小澤愛実(スタイル良)
シュークリームロケッツの3人はバランスが取れていてよかったです。
ラストアイドルのセンターは阿部菜々実
高身長と長い手足でダンスが綺麗、歌も上手く、なんでも面白いと前向きに挑戦する姿は挑戦をし続けるラストアイドルというグループの象徴でした。
YouTuberとして活躍する西村ほのかがいることもラストアイドルを強くさせていました。
とにかくバランスが良く人材の宝庫でした。
深夜にたまたまかかっていたテレビで、アイドルオーディション番組をやっていて
それが『ラストアイドル』という番組でした。
女の子たちが立ち位置をかけバトルする姿に熱中しました。
みんな頑張っていて、みんな好きです。
2期生の佐佐木一心ちゃんは入った当初ファンの間で物議をかもしましたが、
2周年記念ライブで生の佐佐木一心を見た時に吉田豪さんに拍手を送りました。
顔が小さくスタイルがよくとてもきれいな方だったからです。
また、「Break a leg」の選抜を決めた立ち位置バトルでは、とてもきれいな歌声を持っていることを知り
さらに彼女のアイドル力を見抜いた吉田豪さんすげえとなりました。
誰かひとりの心に残るアイドル
秋元康の発想は本当に天才ですね。
既に曲も振り付けも決まっている状態で、誰がどの位置がふさわしいかデビューするアイドルを決める番組です。
立ち位置には既に暫定メンバーがおり、その位置を懸けて女の子が立ち位置を指定し暫定メンバーとバトルをします。
挑戦者が勝てば挑戦者は暫定メンバーとなり、もとの暫定メンバーはデビューすることはできず、のちに第二ユニットとしてカップリングを歌うこととなりました。
特徴的な歌声と独特な感性
低身長なのに手足が長く高身長に見えダンスが映える
張り切りすぎない綺麗なダンス、手先まで綺麗
鼻が通っており横顔がとてつもなく美人
トークが面白い
コロナ禍の中行われた、NHKアイドルの祭典「ラガッツェ」でモーニング娘。というグループの中で圧倒的存在感を見せていた佐藤優樹に惹かれ今では、佐藤優樹の声でないと満足できなくなりました。
ホーミーっぽい歌声は唯一無二で、佐藤優樹一人で歌っているのに音は何音にも分かれて聞こえるのです。
ユニゾンも佐藤優樹が一人はいるだけで厚みが一気に出ます。
ダンスも変な力が入っておらず、軽やかで指先まで綺麗です。
まるで彼女のためにモーニング娘。の他メンバーが存在しているかのようにも思わせてしまう魔性の魅力
2021年12月にモーニング娘。を体調不良を理由に卒業してしまいましたが、
私は今でもこの伝説のアイドルの過去をひたすら振り返り続けております。
彼女はそれくらいに唯一無二のアイドルなんです。
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